21歳のブログ

21歳 大学3年 看護学部

看護学生が語る看護学校とは

f:id:datee:20180217091006j:image

 

 

 

 

まだ看護師にもなっていない私が、看護師を語るには荷が重すぎるので、学校のことを話そうと思います。

 

 

ちなみにこれを書いてる場所は広島駅内のミスド。広島駅は改札出ないでもコインロッカーあるし、トイレ綺麗だし、立ち食いそば屋さんとかある。便利よ!!!!!

 

 

 

自由に語りたいと思います。まとまりのない記事になると思いますが、付き合ってくださいな。

 

 

 

 

 

まず皆の口ぐせ「看護師になりたくない」

 

 

 

これは実習が過酷すぎるところにあります。

いくら好きな仕事をしても、環境が悪いと嫌いになってしまうアレです。

 

 

 

 

そして看護学生は将来の道が狭くなりがち。

これは看護学校に通っているから当然のことです。

 

 

看護師になりたくねぇなぁオイ!!!と思っていても、ほとんどの人は成すすべなく看護師の道に進みます。

 

 

看護学生が企業就活するにはかなり大変だと思います。(現在私が臨床実験中です)

 

実習のタイミングによって3月の情報解禁&エントリー開始のスタートダッシュに遅れる可能性が大です。

 

看護学生は過酷です。看護学校に入ると、よっぽどのことがないと(学校辞めるとか)看護師にしかなれません。

まぁなりたくてもなれない人もいます。そこはただの勉強不足なので除外例。

 

他大学生のように、営業に行こうか、広告に行こうか、出版社に行こうか、と事業も会社も選べません。

 

看護学生は視野が狭くなりがちです。だって看護のこと以外勉強しないんですもの。

 

もちろん、解剖生理の他に、心理学を少々、生化学、薬理学、社会福祉や介護制度のことも勉強しますよ。それに実習は社会勉強になります。

 

 

他大学生は学年が上がるにつれ、学校に行く回数が減りますが、看護学生は実習で何週間も病院で実習をします。

 

ちょっとクドイ言い方をしてしまいましたね。ストレートにいうと、皆が遊べる時期に遊べません。

 

実習で2時間しか眠れなかった、、、の日がザラに続くときもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「グチグチ言ってんじゃねぇ!テメェが選んだ道だろうが??うん??」

 

 

 

 

 

 

 

と思う人もいますよね。たしかにおっしゃる通りですが、黙っといて下さい。

 

 

 

 

 

看護学生でこんなに辛いのに、看護師ってもっと辛いんじゃねぇか?オイ????

 

と言うのが私たちの本音です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の思う看護学校とは、よく言えば将来安定。悪く言えばお先真っ暗!!!

 

 

とかなり極端になってしまう場所。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、書きたいことは以上です! 

 

看護学校の先生について

f:id:datee:20180211131139j:image 

 

 

二日連続の投稿ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

 

 

今日は、看護学部の先生について、

①先生があたえる学生への影響

②先生の指導内容に対する学生のきもち

でお送りしたいと思います( ^^) _旦~~

 

 

 

 

 

 

 

はじめに

①先生があたえる学生への影響について

 

 

私の大学の先生たちは学校での座学、技術演習、臨床での実習にかぎらず

学校運営?までしています。

 

先生たちいつも忙しそう。先生たちの顔を見るたびにそうおもいます。

なかには子育てと並行して仕事をしている先生も!!

その先生はこっちがしんぱいになるほど疲労感が、、、、( ;∀;)

 

 

学生たちと同様に、教員も忙しいのです!!

他学科に比べて、看護学科の状況はかなりシビアだと思います。

 

 

なんといっても教員が不足しているから。

 

 

たぶん、私の学校だけではなく、全国ほとんどの看護学校は教員不足なはず。

 

 

 

しかーーーーし!!日本は超高齢化社会

必然的に看護師や介護士など、福祉系の人材がたーーーくさん必要になります。

 

 

いま人口介護ロボットとか開発されているらしいけど、そんなご利益を受けられるのは都市部かおっきい病院だけ。

 

 

国はすごく在宅看護を押しているし、その制度もつくられてはいるけど、在宅看護までカバーできるわけない!!病院実習をしている学生ごときがそう思うくらいだから、あながち間違ってはいないはず、、、、笑

 

 

また話がそれました。悪いくせじゃ~~~。

 

 

これからも増えていくだろう医療・福祉系の学校。

だがしかし!!!教員はたりぬ!!今後もっと足りぬことになるぞ!!!

 

 

教員不足は学生に影響を与えます。

シンプルに言うと、十分な教育を受けられなくなります。

 

 

教育の内容というのは座学での授業も含まれますが、

やはり実際に看護ができる病院実習がいちばんたいせつです。

 

 

実習は先生の指導レベルにすくなからず左右されます。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、私の今回の実習担当の先生は、すごーーく頭がいい方です。

バシバシ突っ込まれますが、

あっけらかんとしているタイプなので私の好きな先生タイプ笑

 

 

 

 

好きな先生だと頑張りたくなりますね。

実習のモチベーション維持にもつながります。

 

 

これも先生が学生にあたえる影響だと思う。

 

 

 

先生たちが忙しいのもわかるけれど学生のきもちが分かる先生が増えてほしい笑

 

 

 

 

 

 

つぎに

②先生の指導内容に対する学生のきもちについて

 

 

 

 

 

 

 

 

熱意のこもった指導は、時にわたしの胸を熱くさせます!!笑

ですが、やりすぎはいけません!!!なにごとにもバランスが必要です、、、。

 

 

 

 

指導する「加減」は難しいとおもいます。やり方ひとつで相手のもちモチベーションを下げることも、あげることもできます。

 

 

学生に考えさせて、自ら行動を起こさせるような指導と

指導がいきすぎて学生が「○○をさせられた」とおもう指導があります。

 

 

この差は紙一重だと思います。

 

 

 

いつ、何を、どこまで助けてあげるのか。

 

 

 

 

 

熱が入りすぎる傾向のある先生に対して、学生は高頻度で「○○させられた」とおもっているはず!!!!!私もそうだし!!!!笑

 

 

 

 

「○○やった方がいいんじゃない?」

 

「先生はこの場合○○するけど、あなたは?」

 

「○○してあげないの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

うるせーーーーーなーーおい!!!ww

すきにさせろ!!私のタイミングも尊重してくれ!!

 

 

 

こちとら余裕がないときもあるんじゃ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

と、おもっていても顔にはだせません。

 

単位は先生の手の中にあります。

先生と上手くいかなかった生徒が、単位を貰えないことだってあります。

看護学科の闇ですね。

 

 

 

 

 

 

先生たちにお願いしたいことは、主観で生徒を判断しないでほしいこと。

生徒の言葉よりも、行動と態度で評価してほいし。

 

 

 

 

生徒の口車にうまく乗せられている人、結構みかけます。

 

 

 

 

 

 

 

あとさいごに。

先生たちの指導や態度で、私たちは将来に夢をもてなくなります。

 

 

人間性を否定するような指導を行う先生のもとで、

看護職にいいイメージをもてる学生はいるのでしょうか?

 

 

 

自信が与える学生への影響力を自覚してください。おもったより大きいですよ。

 

 

 

 

 

 

まとまりのない記事になっちゃたけど、書きたいことはこのくらい。

実習中のストレス

 f:id:datee:20180210230757j:image

 

慢性期の病院実習、3週間分の1がおわりました。

 

小児から始まって、老年、精神、急性期、介護施設、母性、、、

そして最後に慢性期がこの前の月曜日から始まりました。

 

 

血液疾患の患者さんを受け持たせてもらっています。

が!!血液疾患の理解と治療が難しいのなんのって。薬も多い~(´;ω;`)

 

 

まずは疾患と治療を理解しないことには、記録物はすすみましぇん!!

実習三日目の夜、提出の記録物のために睡眠時間を大削りしました。

 

 

 

 

 

 

睡眠時間が40分しか取れなかったことは、21年生きていて初めての経験です。

 

 

 

 

 

お気づきの方がいると思いますが、実習中のストレスその1。

「「「「「ねれない」」」」」

 

 

 

全国の看護学生は、人間の三大欲求の1つを我慢しながら実習に臨んでいます。

 

 

彼氏か彼女、もしくは息子・娘、お友達に看護学生さんがいらっしゃるいましたら、ぜひとも優しく、大目に見てあげてください。

彼、彼女らは非常に「ヤラれて」います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんでもってその2

「「「「グループでの人間関係」」」

 

 

 

これも既に予想していた方がいるかもしれません。(意外性がなくてすみません笑)

 

現在、私は4人グループで病院実習をしています。

女の子3人、男の子1人です。

 

 

グループの割り当ては先生たちが決めます。

先生たち、適当に組んでいると見せかけてうるさいグループは全員離していました。その方がこちらも有難いのでナイスな判断です。

 

 

無駄話が過ぎました。今日の本題に入りたいと思います。

 

 

メンバー4人の個性はそれぞれ違います。(あたりまえですが)

 

私は小学生のころ習った「みんな違ってみんないい」の教えを守っているので、人の個性や行動、価値観についてあーだこーだがいうこと嫌いです。

 

もう1つ、「相手が嫌だと思うことはしない」という教えも守っています。

そのため、相手が嫌がる態度、言葉をしないように気を付けています。

 

 

この教えは病院実習中でも、もちろん、守っています。

 

 

だからこそ、この2つの教えを破っている人は嫌いです。

苦手な類にも入りません。

 

 

 

運悪くいるんですよ、今回の実習グループ内に。うーーんストレス!!笑

 

 

 

それに、そのこと関わる中で学んだこともあります。

 

 

 

 

 

 

「よくしゃべる女の子は口が軽い」

 

 

 

 

マジでなんでもかんでも話しちゃってますね。情報提供する相手を選んでほしい。

まるで羽毛布団のような軽さでいけしゃあしゃあと話します。

 

しかーーーし!!!

私もただその子と接しているわけではありません。時間は有限です。

 

これから私は沢山の人と出会い、良い人間関係を構築していきたいと願う若者です。だから小学生の頃に習った教えを守り続けているのです(ビシッッ

 

その目標を達成するためには、自ら行動することはもちろん、短時間で相手のタイプを見抜くこともポイントとなります。

 

 

自分の嫌なタイプとは?その人の特徴は?口癖は?雰囲気は?

これらが分かれば、短時間で見抜くことも可能だと思います。

 

また話がずれちゃいましたが、

私は自分の目を磨くために、その子から上記の情報を収集しています(ヘッヘッヘ

 

 

情報収集して分かったことは

・噂話、人の失敗談がすき

・+αの仕事を極端に嫌う(与えられた範囲内の仕事しかしない)

・物事に対する見方がひねくれている

・自身の話をよくする(よーーーーくする)

・コミュニケーション能力が高く、くちがつよい

・初対面や目上のひととの交流が得意

・猫背

・ふとした時の表情が結構な頻度でムスッとしている

・周りに気を使えない発言を割と平気にする(例:私は○○でよかったー楽だー)

 

 

 

 

客観的にみて、収集したつもりだけどあってるかな~。

主観が入らないように見るって難しいですね、人間同士だし。

 

 

心優しい人がこのタイプに利用されてほしくないし、分かった情報は共有した方がいいと思ったので今回ブログに書くことにしました。それと私のストレス発散ww

 

 

 

書きたいことはこのくらい。ではまた!!

グループディスカッションについて

 

 

グループワークディスカッション(以下GW)、といえば就活で誰しもがとおる試験。

グループディスカッションともいう。どっちが正しい読み方だ?意味は一緒だからいいか。

 

 

今日、GW体験をしてきました。就活中の大学生のために、そういったイベントを開催してくれる優しい大人たちがいるのだ。ありがたい。

 

 

これまで三回参加して、学んだことが沢山あった。

GWの進め方、役割の決め方、GWで何が一番大切か、とか。

 

 

わかったことを書き残しておきたいし、それに誰かのためになったらうれしいな。

 

 

結構長くなる?かもしれないから、一つずつアップしよ。分かりにくかっったり、読みにくかったらごめんなさい。

 

 

まずは、役割分担について。

 

 

GWの役割分担は主に、司会・書記・タイムキーパー・発表者。この四人。

 

 

一番目立つのは私的に、①発表者 ②司会 ③タイムキーパー ④書記

だいたいこの順番。就活本にもそう書いてあるはず。

 

アピールするために一番手っ取り早い方法は、その他にならず自分の役割を持つことだと思う。

 

 

 

じゃあ、その他になったらアピールできないか?それも違うと思う。

 

 

 

人間誰でも、得意不得意がある。

 

場を盛り上げることが得意

人から話を聞き出すことが上手い

人見知りせずだれとでも話せる

目配り気配りができる

 

 

ごめん、これ以上思いつかない(笑)

 

もし「上手く場を回せないけれど、意見ならどんどん言える」のだったら、それでいいと思う。自分が不得意なことは誰かに任せて、自分は得意なことでチームに貢献すればいい。

 

 

無理に背伸びしてできないことをすると、必ずボロが出るしその方が怖い。

 

 

ちなみに私は、意見は言えるけど人前で話すことがニガテ。

司会とか、発表者とか、怖くてできない(笑)

 

だから今まで、①~④の役割はせず、意見をひたすらいう側に回ってた。

けどね、今日のGWで初めて書記と発表者をしたんです!!しかも同時に(笑)

 

 

結果からいうと、あんまり緊張せずに言えた。上手にはできなかったけど。

 

発表できた理由は

 

書く作業(書記)をする→自然に自分の考えがまとまる→何を言えばいいかわかる→発表できる

 

と非常にシンプル~~!それとできるだけ短く言うようにした!長い話は退屈だ!

 

初めて発表者になって、

「おぉ!!私って書く作業をすると発表できるのか!!ウヒャー!」と気付くことが出来ました。

 

 

なぜこの話をしたのかというと、実際にやってみないと、できる・できないって分からないんだな、と思ったから。

 

 

 

 

できないことを受け止めて、誰かに任せることも社会人になる上で大切なことだと思います。私はいつもそのスタンスでGWしてます。

 

 

 

私がGWで、「自分はどの役割をしようか」と判断するときは

グループで話していて、この人話まとめるのうまいな~とか、この人話すこと上手だな、とか周りを見て決めます。

 

 

自分以上に出来そうな人がいないなら最悪自分がする、みたいな。その方がプレッシャーもないし、上手くいかなくても「しょうがねぇなぁ~」って思えるし(笑)

 

 

 

 

役割分担についてはこのくらいかな~~??またあったら足します。

次はGWの進め方にしよ。

 

 

就活性は、みんなワタシの仲間!!と思っています。どうせ社会人になったら一緒に働くし。今は会えないけど、いつか会えるもんね。だから一緒に頑張りたいお。

 

 

 

 

じゃあまた次で!

予期不安

自分が思う予期不安について。




一週間前、母性の実習がはじまりますた!実習期間は二時間、いや二週間。



今までだと、実習期間中はとにかくストレスがたまる。以上にたまる。
最近は慣れてきたけど、それでもしんどい。

まだオリエンテーションも始まってないのに、その先のしんどいことを考えて、休日も憂鬱な気分だった。実習期間中も、土曜はまだしも、日曜になるともうしんどい。休みたいのに休めない。頭で何回も、看護師への報告をして、記録物を書いて、挨拶をして、カンファレンスをしていた。




そりゃー気も休まらんわ。ストレスもむくむく大きくなる。


自分で育てていた。ストレスの要因を。



仕事とプライベートの切り替えが上手い人は仕事ができる。という本当の意味がわかった。それがつい最近。いろんな人のブログを読んでから。頭のいい人から知恵をおかりしました。


不安って誰にでもある。人間、不安だと色々考えちゃう生き物だ。



でも切り替えがうまい人は、先の不安を考えない。考えちゃう前に理性で抹消している。今から不安になっても無駄なことを知っている。頭がいいから、非生産的なことはしない。



仕事スイッチ?切り替えがうまい?なんじゃそりゃwwwwって思ってた、、、。不安は体力を消耗することに気が付いてなかったから。



それと同時に、考えないようにしていても、ぼーっとしてたら不安はすぐにやってくる、ということにも気が付いた。やるやんワイ。


実習のこと考えそうになったら、「疲れちゃう疲れちゃう!!危ない危ない!!」って思ってセーブしてる。だからか分からないけど、今回の母性はすっごく楽。まぁ、やることなすこと少ないから、ってのもあると思うけど。慣れもあるかな。



時間の使い方、お金の使い方、体の使い方、心の使い方、、、。たぶんそれぞれの使い方があるんだと思う。もちろんコツも!!はやく全種類コンプリートしたい。生きることがすごく楽になるんだろうなぁ。



「しっかり休む」とは、予期不安をしないこと。




もし不安だったら、不安を少しでも軽くするような準備をすること。行動すること。


だから趣味は、予期不安をしないためにも、しっかり休むめるためのにも、必要なんでしょう!!






よし、ここまでで。