看護学生が語る看護学校とは
まだ看護師にもなっていない私が、看護師を語るには荷が重すぎるので、学校のことを話そうと思います。
ちなみにこれを書いてる場所は広島駅内のミスド。広島駅は改札出ないでもコインロッカーあるし、トイレ綺麗だし、立ち食いそば屋さんとかある。便利よ!!!!!
自由に語りたいと思います。まとまりのない記事になると思いますが、付き合ってくださいな。
まず皆の口ぐせ「看護師になりたくない」
これは実習が過酷すぎるところにあります。
いくら好きな仕事をしても、環境が悪いと嫌いになってしまうアレです。
そして看護学生は将来の道が狭くなりがち。
これは看護学校に通っているから当然のことです。
看護師になりたくねぇなぁオイ!!!と思っていても、ほとんどの人は成すすべなく看護師の道に進みます。
看護学生が企業就活するにはかなり大変だと思います。(現在私が臨床実験中です)
実習のタイミングによって3月の情報解禁&エントリー開始のスタートダッシュに遅れる可能性が大です。
看護学生は過酷です。看護学校に入ると、よっぽどのことがないと(学校辞めるとか)看護師にしかなれません。
まぁなりたくてもなれない人もいます。そこはただの勉強不足なので除外例。
他大学生のように、営業に行こうか、広告に行こうか、出版社に行こうか、と事業も会社も選べません。
看護学生は視野が狭くなりがちです。だって看護のこと以外勉強しないんですもの。
もちろん、解剖生理の他に、心理学を少々、生化学、薬理学、社会福祉や介護制度のことも勉強しますよ。それに実習は社会勉強になります。
他大学生は学年が上がるにつれ、学校に行く回数が減りますが、看護学生は実習で何週間も病院で実習をします。
ちょっとクドイ言い方をしてしまいましたね。ストレートにいうと、皆が遊べる時期に遊べません。
実習で2時間しか眠れなかった、、、の日がザラに続くときもあります。
「グチグチ言ってんじゃねぇ!テメェが選んだ道だろうが??うん??」
と思う人もいますよね。たしかにおっしゃる通りですが、黙っといて下さい。
看護学生でこんなに辛いのに、看護師ってもっと辛いんじゃねぇか?オイ????
と言うのが私たちの本音です。
私の思う看護学校とは、よく言えば将来安定。悪く言えばお先真っ暗!!!
とかなり極端になってしまう場所。
はい、書きたいことは以上です!