21歳のブログ

21歳 大学3年 看護学部

グループディスカッションについて

 

 

グループワークディスカッション(以下GW)、といえば就活で誰しもがとおる試験。

グループディスカッションともいう。どっちが正しい読み方だ?意味は一緒だからいいか。

 

 

今日、GW体験をしてきました。就活中の大学生のために、そういったイベントを開催してくれる優しい大人たちがいるのだ。ありがたい。

 

 

これまで三回参加して、学んだことが沢山あった。

GWの進め方、役割の決め方、GWで何が一番大切か、とか。

 

 

わかったことを書き残しておきたいし、それに誰かのためになったらうれしいな。

 

 

結構長くなる?かもしれないから、一つずつアップしよ。分かりにくかっったり、読みにくかったらごめんなさい。

 

 

まずは、役割分担について。

 

 

GWの役割分担は主に、司会・書記・タイムキーパー・発表者。この四人。

 

 

一番目立つのは私的に、①発表者 ②司会 ③タイムキーパー ④書記

だいたいこの順番。就活本にもそう書いてあるはず。

 

アピールするために一番手っ取り早い方法は、その他にならず自分の役割を持つことだと思う。

 

 

 

じゃあ、その他になったらアピールできないか?それも違うと思う。

 

 

 

人間誰でも、得意不得意がある。

 

場を盛り上げることが得意

人から話を聞き出すことが上手い

人見知りせずだれとでも話せる

目配り気配りができる

 

 

ごめん、これ以上思いつかない(笑)

 

もし「上手く場を回せないけれど、意見ならどんどん言える」のだったら、それでいいと思う。自分が不得意なことは誰かに任せて、自分は得意なことでチームに貢献すればいい。

 

 

無理に背伸びしてできないことをすると、必ずボロが出るしその方が怖い。

 

 

ちなみに私は、意見は言えるけど人前で話すことがニガテ。

司会とか、発表者とか、怖くてできない(笑)

 

だから今まで、①~④の役割はせず、意見をひたすらいう側に回ってた。

けどね、今日のGWで初めて書記と発表者をしたんです!!しかも同時に(笑)

 

 

結果からいうと、あんまり緊張せずに言えた。上手にはできなかったけど。

 

発表できた理由は

 

書く作業(書記)をする→自然に自分の考えがまとまる→何を言えばいいかわかる→発表できる

 

と非常にシンプル~~!それとできるだけ短く言うようにした!長い話は退屈だ!

 

初めて発表者になって、

「おぉ!!私って書く作業をすると発表できるのか!!ウヒャー!」と気付くことが出来ました。

 

 

なぜこの話をしたのかというと、実際にやってみないと、できる・できないって分からないんだな、と思ったから。

 

 

 

 

できないことを受け止めて、誰かに任せることも社会人になる上で大切なことだと思います。私はいつもそのスタンスでGWしてます。

 

 

 

私がGWで、「自分はどの役割をしようか」と判断するときは

グループで話していて、この人話まとめるのうまいな~とか、この人話すこと上手だな、とか周りを見て決めます。

 

 

自分以上に出来そうな人がいないなら最悪自分がする、みたいな。その方がプレッシャーもないし、上手くいかなくても「しょうがねぇなぁ~」って思えるし(笑)

 

 

 

 

役割分担についてはこのくらいかな~~??またあったら足します。

次はGWの進め方にしよ。

 

 

就活性は、みんなワタシの仲間!!と思っています。どうせ社会人になったら一緒に働くし。今は会えないけど、いつか会えるもんね。だから一緒に頑張りたいお。

 

 

 

 

じゃあまた次で!