看護学校の先生について
二日連続の投稿ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
今日は、看護学部の先生について、
①先生があたえる学生への影響
②先生の指導内容に対する学生のきもち
でお送りしたいと思います( ^^) _旦~~
はじめに
①先生があたえる学生への影響について
私の大学の先生たちは学校での座学、技術演習、臨床での実習にかぎらず
学校運営?までしています。
先生たちいつも忙しそう。先生たちの顔を見るたびにそうおもいます。
なかには子育てと並行して仕事をしている先生も!!
その先生はこっちがしんぱいになるほど疲労感が、、、、( ;∀;)
学生たちと同様に、教員も忙しいのです!!
他学科に比べて、看護学科の状況はかなりシビアだと思います。
なんといっても教員が不足しているから。
たぶん、私の学校だけではなく、全国ほとんどの看護学校は教員不足なはず。
しかーーーーし!!日本は超高齢化社会。
必然的に看護師や介護士など、福祉系の人材がたーーーくさん必要になります。
いま人口介護ロボットとか開発されているらしいけど、そんなご利益を受けられるのは都市部かおっきい病院だけ。
国はすごく在宅看護を押しているし、その制度もつくられてはいるけど、在宅看護までカバーできるわけない!!病院実習をしている学生ごときがそう思うくらいだから、あながち間違ってはいないはず、、、、笑
また話がそれました。悪いくせじゃ~~~。
これからも増えていくだろう医療・福祉系の学校。
だがしかし!!!教員はたりぬ!!今後もっと足りぬことになるぞ!!!
教員不足は学生に影響を与えます。
シンプルに言うと、十分な教育を受けられなくなります。
教育の内容というのは座学での授業も含まれますが、
やはり実際に看護ができる病院実習がいちばんたいせつです。
実習は先生の指導レベルにすくなからず左右されます。
ちなみに、私の今回の実習担当の先生は、すごーーく頭がいい方です。
バシバシ突っ込まれますが、
あっけらかんとしているタイプなので私の好きな先生タイプ笑
好きな先生だと頑張りたくなりますね。
実習のモチベーション維持にもつながります。
これも先生が学生にあたえる影響だと思う。
先生たちが忙しいのもわかるけれど学生のきもちが分かる先生が増えてほしい笑
つぎに
②先生の指導内容に対する学生のきもちについて
熱意のこもった指導は、時にわたしの胸を熱くさせます!!笑
ですが、やりすぎはいけません!!!なにごとにもバランスが必要です、、、。
指導する「加減」は難しいとおもいます。やり方ひとつで相手のもちモチベーションを下げることも、あげることもできます。
学生に考えさせて、自ら行動を起こさせるような指導と
指導がいきすぎて学生が「○○をさせられた」とおもう指導があります。
この差は紙一重だと思います。
いつ、何を、どこまで助けてあげるのか。
熱が入りすぎる傾向のある先生に対して、学生は高頻度で「○○させられた」とおもっているはず!!!!!私もそうだし!!!!笑
「○○やった方がいいんじゃない?」
「先生はこの場合○○するけど、あなたは?」
「○○してあげないの?」
うるせーーーーーなーーおい!!!ww
すきにさせろ!!私のタイミングも尊重してくれ!!
こちとら余裕がないときもあるんじゃ!!!!!!!!!!!!
と、おもっていても顔にはだせません。
単位は先生の手の中にあります。
先生と上手くいかなかった生徒が、単位を貰えないことだってあります。
看護学科の闇ですね。
先生たちにお願いしたいことは、主観で生徒を判断しないでほしいこと。
生徒の言葉よりも、行動と態度で評価してほいし。
生徒の口車にうまく乗せられている人、結構みかけます。
あとさいごに。
先生たちの指導や態度で、私たちは将来に夢をもてなくなります。
人間性を否定するような指導を行う先生のもとで、
看護職にいいイメージをもてる学生はいるのでしょうか?
自信が与える学生への影響力を自覚してください。おもったより大きいですよ。
まとまりのない記事になっちゃたけど、書きたいことはこのくらい。